| あらすじ |
ネギ・スプリングフィールドは立派な魔法使いを目指して修行に励む10歳の少年。
イギリスの魔法学校を飛び級で卒業したネギは、
次の修行として意外な課題を言い渡される。
それは、日本にある麻帆良(まほら)学園で教師をするというものだった。
魔法使いであることを伏せつつ、麻帆良学園に英語教師として赴任したネギ。
慣れない教師生活に戸惑いつつも、次第に生徒達との信頼関係を築いていく。
そしてやがて起こる様々な事件を生徒達とともに解決していくのだった。
| みどころ |
魔法使いの少年を主人公にした学園ラブコメです。
登場ヒロイン数が前代未聞の多さで、ネギのクラスの生徒だけでも31人もいます。
しかしそれぞれきちんと描き分けられており、
いずれも魅力的なキャラクターとなっています。
初期はお色気要素を前面に出したラブコメ的展開が多かったのですが、
ストーリーが進むにつれバトルシーンが増え、
ネギの過去や魔法の存在に関するシリアスな話も多くなります。
今までにOVAやTVアニメ等、何回かアニメ化がされています。
そのうち2作目「ネギま!?」についての詳しい紹介はこちら。
| 刹那&木乃香 |
ネギのクラスの生徒である、
近衛 木乃香(このえ このか)と桜咲 刹那(さくらざき せつな)が百合です。
刹那はもともは木乃香の幼馴染なのですが、
同時に木乃香の護衛役の剣士としての任務を負っています。
あくまで従者に徹しようとするあまり、初登場時は
意識的に木乃香と一定の距離を置くような態度を取っていました。
ですが、ストーリーが進むにつれ、だんだん昔のような仲良しに戻っていきます。
コミック4巻〜6巻で展開される修学旅行編は、
そんな2人をメインに据えた百合度の高い内容になってます。
以下、詳しく紹介します。
修学旅行編以降は、刹那はすっかりメインキャラの一員となり、
特にバトルでは戦力の中核の1人として活躍するようになります。
木乃香への恋心もどんどん強くなていくのですが、
勇気がなくて言い出せないようで
悶々としている様子がよく描かれるようになっていきます。
このへんに関しては木乃香のほうがずっと積極的で、
むしろ木乃香のほうが刹那をリードしています。
そんな感じであと一歩が踏み出せないもどかしい関係が続くのですが、
第252話になってようやく2人はキスをします。
かなり長い時間のディープキスをしているのでこの回は必見です。
詳しくはこちらにも書いています。
| その他の百合要素 |
木乃香と刹那以外にも百合っぽい要素があります。
木乃香と刹那のように明確に恋愛感情として描かれているものは
ほとんどありませんが、女の子どうしの強い友情程度の描写ならたまに出てきます。
- 明日菜とあやかは、普段は仲が悪いが実は気心の知れた親友同士。
- のどかと夕映は親友だが、同じ人を好きになってしまい友情と恋との狭間で悩む
(こういう三角関係は百合とはまた違うかもしれませんが・・・)。 - 幽霊少女のさよは朝倉和美のことを特に慕っている。
- 学園祭編に登場する愛衣(めい)が、高音(たかね)を「お姉さま」と呼んで慕っており、 高音に恋愛感情に近いものを感じているフシもある。
- 敵として登場する月詠(つくよみ)という女の子が刹那に強い執着を持っている。 ただ、強い女の子と戦うのが好きなだけにも見えるちょっと危ない娘。
- パイオ・ツゥというキャラは女の子の胸が大好きで、風呂場でいろんな女の子のを揉みまくっているシーンがある。 当初はきぐるみを着ていて性別不明だったが後に女の子だったことが判明。
| ネギま!? neo |
2006年より藤真拓哉さんによる「ネギま!? neo」が連載開始されています。
当初はアニメ「ネギま!?」のコミカライズ版的な内容でしたが、
その後は独自路線になっているようです。
刹那と木乃香が結構目立っていて百合度が高いです。


