ひだまりスケッチ

 作品概要

やまぶき高校の美術科に通う、
ゆの・宮子・ヒロ・沙英の4人が繰り広げる愉快な日常を描いた4コマ漫画。
4人の住むアパート「ひだまり荘」と、やまぶき高校が主な舞台。

 みどころ

可愛らしいキャラクターが魅力の、ほのぼのしたギャグ漫画。
ちょっと天然な主人公・ゆの、
マイペースで暴走気味なトラブルメーカー・宮子、
優しく家庭的だけどちょっと体重を気にしているヒロ、
一見クールだけど実は照れ屋な沙英、
コスプレ好きな美術教師・吉野屋先生など、
登場人物はいずれもひとクセある個性的なキャラばかりです。

美術科が舞台だけあって芸術や美術に関連するネタが多いのも、
他の作品と比べて特徴的かもしれません。

 百合ポイント

明確に恋愛として描かれている部分は特にありませんが、
ゆのをはじめとするメインキャラ4人がとても仲良しで、
見ているだけで微笑ましい感じです。

沙英×ヒロ

特に百合度が高いのはヒロと沙英の上級生コンビです。
この2人はいつも一緒にいるのがごく自然なことのように描かれており、
まるで夫婦のよう、と表現するのがぴったりな関係です。
2人ともお互いのことをすごく理解していて、信頼しあってる感じ。
膝枕などのちょっと照れくさくなってしまうようなシーンも普通に出てきます。

ゆのはそんな2人の関係を見て、理想の関係として憧れています。
そしていつか自分も宮子とそんな風になりたいと思っています。

夏目

沙英のことを一方的にライバル視してる夏目というキャラがいます。
なにかと沙英に突っかかって来ますが実は沙英のことが大好きで、
普段の態度は好意の裏返しのようです。いわゆるツンデレ。

ただしこのキャラは原作では非常に出番が少なく、
コミック1巻につき1度出るか出ないかというレベルです。
しかしアニメ第2シーズンではレギュラーキャラに大抜擢されており、
気になる方はアニメ版を是非チェック。

百合シーンダイジェスト

原作漫画版における百合っぽいシーンを1巻ごとにまとめてみました。

◆ひだまりスケッチ 〜百合っぽい場面〜

 TVアニメ版

第1シリーズ

2007年にTVアニメ版が放送されました。
原作が基本的に現実の季節の流れに沿っていたのに対し、
アニメ版では時系列がバラバラになっており、一話ごとに季節が行ったり来たりします。
また、原作者の蒼樹うめさんが
マスコットキャラ「うめ先生」の声を当てるというお遊びもありました。

沙英とヒロの仲のよさは
アニメ版でも相変わらず(というか原作よりパワーアップしてる)で、
ネットラジオで出演者のみなさんが「熟年夫婦みたい」と形容するほどでした。
また、最終回では原作未登場の沙英の妹・智花(ちか)が登場。
沙英とのちょっともどかしい感じの姉妹愛が描かれました。

特別編(OVA)

TVアニメ終了後に、2つの新作エピソードを収録したDVDがリリースされました。
そのうち一つは、ヒロに(多分男子から)ラブレターが届くというエピソードで、
沙英が動揺しまくっているのが面白いです。
ヒロは恋愛よりもみんなといるほうが楽しいということで
ラブレターの主からの告白をあっさり断ってしまいますし、
けっきょくは沙英とヒロの絆を再確認するようなお話でした。
TVアニメ第1シリーズと比べてもかなり百合度が高かったと思います。

第2シリーズ「ひだまりスケッチ×365」

2008年にはTVアニメ第2シーズンが「ひだまりスケッチ×365(さんろくご)」として放映。
第1シーズンのオリジナルキャラだった智花が引き続いて登場したり、
原作では影が薄い夏目や大家さんが準レギュラー的に登場するなど、
ややアレンジ色の強いストーリーが展開されました。
百合的に特に注目なのは夏目で、
沙英のライバルという設定のみで出番がほとんど無い原作と違って
毎回のように沙英の前に現われ、ツンデレぶりを披露していました。

以下に各話のあらすじと百合的みどころをまとめてみました。

◆ひだまりスケッチ×365 〜あらすじと百合ポイント〜

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