| あらすじ |
20世紀半ば、世界は謎の生命体「ネウロイ」の襲撃を受け、
大きな危機に直面していた。
通常兵器が効かないネウロイに唯一対抗できるのは、
強力な魔力を持ち自在に空を舞う「ウィッチ」と呼ばれる少女達だけであった。
扶桑皇国で普通の生活を送っていた少女・宮藤芳佳は、
秘めていた魔力の素質を軍の坂本少佐に見出され、
人々を守るため、ウィッチとして戦うことになる・・・。
| 作品概要 |
少女達と謎の生物との戦いを描く、戦争アクションアニメです。
ネウロイに関する様々な謎、芳佳の成長、ウィッチ達の友情、
そして大空を自在に駆け巡る派手なアクションシーンがみどころです。
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
この作品を初めて見る際に良くも悪くも目を引くのは、
ウィッチ達の特徴的な服装です。
具体的には、下半身にパンツしかはいていないように見えます。
普通に考えたら非常に恥ずかしい格好のはずです。
ただ、あの世界ではあの格好が普通であるようで、
さらに作中のとあるエピソードによれば
あれはパンツではなくて「ズボン」とのこと。
公式のキャッチコピー(正確には販促キャンペーンのコピー)を
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」にしてしまうあたり、
製作者はいろんな意味でどうかしているとしか思えませんが、
これによっていろいろと注目を集めたのは事実ですし、
この作品の内容の一部を端的に表しているのかもしれません・・・。
ただ、ストーリーの本筋自体はいたって真面目で、
ネウロイとの熾烈な戦いや少女達の成長を描いており、
意外と(?)良くできていて面白いです。
「守りたいから私は飛ぶ!」というかっこいいキャッチコピーもあり、
むしろこっちのほうが作品の本質を表していると思います。
| 百合ポイント |
主人公であるウィッチ達は当然みんな女性なので、
エピソードの多くは彼女達の絆や友情を話の軸として取り上げています。
宮藤芳佳
まず主人公の芳佳は、とても明るく人懐っこい性格なので
よく他のキャラとの友情を描いたエピソードがあります。
また、本人に自覚はなさげですが、女の子が好きっぽい素振りを
いくつかのエピソードでちらちらと見せています。
他のウィッチ達の胸を思わずじっと見てしまったり、
思わず手で触ろうとしてしまったり、ついには揉んでしまったり・・・。
また、一番の親友であるリネットと人には言えないような
行為(何だったのかは不明)に及ぶ夢を見てしまったこともあります。
普段からそういう願望を持っているんでしょうか・・・。
ペリーヌ
ウィッチーズの一人・ペリーヌは美緒(坂本少佐)のことが大好きで、
少佐の気を引きたい、気に入られたいという気持ちが
行動原理の全てと言ってもいいくらいです。
しかしその気持ちはあまり報われることがなく、
特に芳佳がウィッチーズ隊に入ってからは
坂本少佐は芳佳にかかりっきりになってしまうので、ペリーヌは嫉妬心をむき出しにします。
それでなくても空回りが多く、なにかと可哀想になってしまうキャラですが、
後半になると献身的な態度が報われたのか、
坂本少佐から結構信頼されているような描写が出てくるのが救いです。
サーニャ×エイラ
サーニャとエイラは普段は(特にサーニャが)物静かで
あまり目立たない感じのキャラですが、
いつもぴったりくっついていて、さりげない百合っぽさを感じさせます。
特にみどころは2人がメインになる第6話で、
芳佳がサーニャと仲良くなるのを見て嫉妬しているエイラが可愛いです。
ただ、全体的にウィッチーズの中では出番が少なめで、
なぜそんなに仲が良いのかとか、2人の馴れ初めもわかりませんし、
お互いの好意を直接的に表現する行為(キスとか)も特にないので、
そのへんは想像力で補わざるをえないのが残念ですが・・・。
| 各話のストーリーとみどころ |


