第10話「私に隠れてネギ先生と?そんなこと絶対に認めませんわ! byあやか」 |
ネギは最近の「闇」に関する事件について、タカミチや学園長と相談する。
学園長によると、あの闇はいわば「魂の悲鳴」らしい。
スタークリスタルの魔力にに操られた誰かが、救いを求めているのかもしれない。
そしてネギは今日も闇の調査を続ける。
途中黒薔薇男爵が現われたりしたが、結局何もせず去って行った。
その後、ネギのもとにいいんちょがやって来る。
いいんちょは明日菜たちが先日、
自分に内緒でネギとキャンプに行ったことを怒っているようだ。
ネギはいいんちょを呼ばなかったことを、とりあえず謝る。
それを聞いたいいんちょは、一応納得して帰って行った。
その時、また闇が学園のあちこちに発生。
闇はいいんちょ、龍宮、夏美、まき絵を取り込んで操ってしまう。
そして今回も妖精が現われる。この間封印したのとは別の妖精のようだ。
妖精は幻想魔法により、また周囲の景色をウェールズの森に変えてしまう。
ネギは操られたいいんちょ達に対抗するため、パートナー達との仮契約を発動する。
しかし鳴滝姉妹は初めての変身で戸惑ってしまい、まったく役に立たない。
しかし楓がなんとか二人をフォローする。
楓たちが敵をひきつけている間に、ネギはわりとあっさり妖精を封印することに成功する。
こうして今回も事件は一件落着したが、謎はまだまだ残っている。
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木乃香と刹那 |
木乃香と刹那はあまり出番が無いです。
最初のほうで他のパートナー達と一緒にトレーニングしていたり。
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第11話「へ〜、男爵ってバラの種類だったんだ。おイモかと思ってたよ byハルナ」 |
ネギ達は事件の鍵を握っていそうな黒薔薇男爵を追うことにする。
パートナー全員で学園中を探してみるが、男爵はぜんぜん見つからない。
そんなある日、ハルナと夕映がひょんなことからネギの魔法を目撃してしまう。
ハルナはのどかを問い詰め、ネギの事情を聞き出す。
さらにハルナ達は、ネギの魔法を実際に見せろとのどかに要求するのだった。
のどかは仕方なくネギを呼び出し、仮契約を発動してもらう。
それを影からこっそり見ていたハルナはすっかり感動し、自分も仮契約したいと言い出す。
ネギは仮契約にはキスが必要だと説明するが、
ハルナは全然ためらいもせず、軽いノリでキスしてくれたのだった。
こうしてハルナがネギのパートナーに加わる。
一方、夕映はいつの間にかその場からいなくなっていた。
仮契約にキスが必要と聞き、恥ずかしくて逃げてしまったようだ。
学園内には魔法学校の特使であるモツとシチミがいる。
本来、魔法の存在はパートナー以外にはバラしてはいけないことになっている。
夕映にバレてしまったことをモツ達に知られたら大変だ。
ネギは急いで夕映を探しに行く。
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木乃香と刹那 |
明日菜たちと一緒に黒薔薇男爵の行方を追っています。
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第12話「まあ、いろいろと理屈をこねたところで、とどのつまりは気持ちひとつなわけですが by夕映」 |
前回、夕映に魔法を見られてしまったネギ。
パートナー以外に魔法の存在を知られてはいけないのが魔法使いの掟だ。
今からでも仮契約して、夕映もパートナーであるという既成事実を作るしか手はない。
ネギは逃げた夕映の行方を追って、学園中を探し回る。
パートナーのみんなとも協力して捜索に当たるが、
けっきょく夕映を見つけることはできなかった。
あきらめかけたその時。
夕映が自分からネギの元に走って来る。そしてそのままネギにキスをする。
夕映としては、ネギとキスするのは嫌ではなかったようだ。
それに、そうしないとネギが大変なことになるのを心配してくれたようだった。
こうして夕映はネギと仮契約を結び、新たなパートナーとなった。
これで一見落着・・・と思いきや。
なんとその現場を3年A組の生徒全員に見られていた。
みんな、さっきネギが必死に夕映を探していたのを気にして、様子を見に来たようだ。
さらに、そこをモツとシチミに見られてしまう。
モツはさっそくこの件を魔法学校に報告。
ネギは魔法の存在を一般人にバラした罰として、魔法使いの資格を剥奪され、
さらにチュパカブラの姿にされてしまう。
さらにその時、いつもの幻想魔法が発動。
ネギは生徒達と一緒に幻想空間に飛ばされてしまう。
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木乃香と刹那 |
ストーリー本編の流れと関係ないものの、
アバンが木乃香と刹那の幼い頃のエピソードになっていました。
幼い頃の2人は「せっちゃん」「このちゃん」と呼び合い、一緒に遊ぶ仲だったようです。
その後しばらく離れ離れになったようですが、中学に入ってから2人は再会します。
刹那が、木乃香の護衛役として正式に派遣されてきたのです。
第1話から普通に仲良くしていたのでわかりませんでしたが、
2人の馴れ初めについての設定は原作とだいたい同じだったようですね。
ただ原作と違うのは、刹那が護衛役として正々堂々と木乃香を守っていることでしょうか。
原作だと木乃香には気付かれずに影から守るような感じでしたね。
木乃香が「キスしようか?」と刹那をからかうシーンがあったり、
今回のアバンは木乃香と刹那が好きな人にはかなり良い感じです。
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