各キャラクターの原作との違い

ネギのクラスの生徒達
相坂さよ 足がハッキリと描かれている。
ネギと仮契約した後は誰にでも姿がハッキリと見えるようになる(ただし少し透けている)。
明石裕奈 ミリタリーマニア。龍宮の銃を見てときめく。
よく戦車のラジコンで遊んでいる。モデラー。
朝倉和美 情報収集面でさほど活躍しない。ネギの魔法に他の生徒より先に気付いたりもしない。
原作以上にさよと一緒にいることが多い。
綾瀬夕映 原作でのアーティファクトは魔法の百科事典だったが、
今回のアニメでは「心眼」らしい(ドラマCD2で使用)。
和泉亜子 実験器具が好きらしく部屋に大量のコレクションがある。
保険委員としての立場を強調した描写が多い。
原作で示唆されているつらい過去に関する描写は無し。
大河内アキラ アロワナをペットとして飼っている。名前は「山本」。
原作ほど寡黙ではない。
柿崎美砂 ほとんどの場面で、同じくチアリーディング部である円・桜子と一緒に登場する。
さらに喋るときも3人でいちいち息を合わせる。
神楽坂明日菜 気まぐれで、自己中心的な言動が強い。
チュパカブラに興味深々で、「チュパカブラ研究会」を結成する。

原作では出生等に謎が多いが、今回のアニメではほとんど触れられず。
左右の目の色が違う設定もカット。

春日美空 原作では最初から魔法の存在を知っていたが、
今回のアニメでは特にそういう素振りは無い。
絡繰茶々丸 原作以上にエヴァに対するツッコミが厳しい。
釘宮円 桜子らと同じく、チアリーティング部3人セットで行動する。
古菲 ネギに中国拳法を教えることはない。
近衛木乃香 声優つながりで、「ぱにぽに」の一条さんのような顔をすることがある。
強大な魔力を秘めているという設定については特に触れられず。
早乙女ハルナ 原作と同じくスケッチを実体化させるアーティファクトを持っているが、
特に役に立つことはなかった。
桜咲刹那 木乃香と第1話の時点から仲良し。
桜咲家は代々近衛家の護衛役を務めているらしい。
妄想癖があり、自分の世界に入ってしまうことが多い。
烏族の設定は無いらしく、背中の翼はネギとの仮契約によって生える。
佐々木まき絵 地味・お馬鹿・空気が読めない・・・という設定を付加され、
「ぱにぽに」のくるみのような扱いを受ける。
何かにつけていいんちょから「佐々木まき絵失格」という烙印を押され、へこむ。
椎名桜子 チアリーディング部関連でしか出てこない。
龍宮真名 ザジが言うダジャレの採点をする。
過去についてはいっさい説明無し。
超鈴音 みんなから下の名前で呼ばれている。
未来人という設定には触れられず、魔法の存在を世間にバラそうとすることもない。
長瀬楓 原作と違い、ネギと仮契約する。しかもストーリーの初期で。
那波千鶴 原作以上に夏美をオモチャにして遊んでいる。
さらに千雨がネットアイドルをやっていると知り「ちうちう」と呼んでからかう。
鳴滝風香 原作以上に、大人への憧れが強い。
かなり早い時期にネギの魔法を知り、史伽ともどもパートナーとなる。
鳴滝史伽 風香と目の色が違う。
葉加瀬聡美 マッドサイエンティストなのは原作と同様。
チュパカブラ型ロボットなどの怪しい機械を作る。
長谷川千雨 ネットアイドルをしていることがクラス全員にバレてしまう。
以後、特に千鶴からそれをネタにからかわれる。
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 原作では最強クラスのキャラだが、今回のアニメでは全然強いイメージが無い。
飛行中に前方不注意で壁に激突して気絶したり、
敵に操られたり(しかも2回も)、突然巨大化させられたり。
宮崎のどか 原作にもあった相手の思考を読む能力に加え、
何でも調べられる「百科事典」の能力がある。
この能力は使用頻度が高く、今回のアニメでもっともネギの役に立ったアーティファクトと思われる。
村上夏美 原作ではいいんちょ・千鶴と同室だったが、今回のアニメでは千鶴とのみルームメイト。
原作以上に千鶴のオモチャにされている。
雪広あやか 寮ではまき絵と同室で、一緒に行動していることが、多い。
四葉五月 原作より多少細いような、そうでもないような・・・。
ザジ・レイニーディ ことあるごとにダジャレを言う。
ネタが思いつかなくて悩むこともある。

 

その他
ネギ・スプリングフィールド 生徒達に魔法がばれ、罰として一時的にチュパカブラにされてしまう。
(原作では魔法バレの罰はオコジョ化。また、実際になったことはない。)

原作では古菲から中国拳法、エヴァから魔法を習っていたが、
今回は特に誰の弟子にもならない。
「魔法剣士」スタイルではなく、基本的に魔法のみで戦う。

ネカネ・スプリングフィールド 原作ではイギリスにおり、ネギの回想シーンに登場したり、
時折イギリスでネギのことを心配している様子が描かれる程度だった。

今回のアニメでは変装して「黒薔薇男爵」を名乗り、度々ネギの前に現われる。
後に生徒達と一緒に学園生活を送ったりも。

アーニャ ネカネと同じく原作での出番は少ない。
原作ではネギに好意を持っている素振りがあったが、今回のアニメではそうでもない。

失敗続きの自分とは対照的に上手くやっているネギへの対抗心を燃やし、
ある日禁断のマジックアイテム「スタークリスタル」に手を出してしまう。
そしてクリスタルに取り込まれ、憎しみにかられネギのまわりに様々な事件を起こす。
今回のアニメのラスボス的存在。

高畑・T・タカミチ ラーメンが大好き。いつもラーメンを食べている。
後半は学園内に「ラーメンたかみち」という屋台を開業。
独自に考案した「世界チンミーメン」をウリにするが、食べた人間のほとんどが病院送りに。
アルベール・カモミール 第1話でネギと一緒に来日している。
たまに余計なことを口走っては明日菜におしおきされる。
その際は必ず「小動物虐待」だと主張する。

 

「ネギま!?」オリジナル
モツ イギリスの魔法学校の特使。カエルのような姿をしている。
スタークリスタル盗難事件を麻帆良学園に報告しに来た。
以後はネギの魔法がバレていないか見張るため、学園にとどまる。
終盤、実は魔法学校の特使ではなく、ナギに仕える妖精だったことが判明する。

ブラックな発言をすることが多く、さらにその後に必ず「いい意味で。」とつけ加える。

デザインの元ネタはスタッフの1人・あぼしまこさんのホームページのマスコットキャラ。
「ぱにぽに」「ひだまりスケッチ」等にも似たようなキャラがチラッと登場。

シチミ イギリスの魔法学校の特使。猫のような姿をしている。
モツと同様、実はナギに仕える妖精。

なおモツとシチミの現在の姿はハルナの落書きに2人の魂が憑依したもの。
本来の姿は不明。

 

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